高橋 誠一

ビジネスマナー講師

大手商社での総合職15年を経てビジネスマナー研修講師に転身。名刺交換から国際儀礼まで、実践的なビジネスマナーを指導します。

ビジネスマナー手紙・挨拶文

元大手商社総合職15年。新入社員研修からエグゼクティブ向け国際儀礼まで幅広く指導。

高橋 誠一の記事 (8)

ビジネスマナー

接待ゴルフは、半日を共に過ごして人柄と信頼を築くための関係づくりの場であり、見られているのはスコアよりも気配りです。商社の若手時代に初めて任された接待でスタート30分前ぎりぎりに着き、先に来ていた取引先を待たせた気まずさを経験して以来、接待側は必ず相手より早く着くのを鉄則にしてきました。

ビジネスマナー

ビジネスメールの宛先欄は、TO・CC・BCCの3つが「誰に返信義務が生じるか」と「誰にアドレスが見えるか」の2軸で分かれる。TOは名宛人本人で、CCは共有のための宛先、BCCは他の受信者から見えない宛先である。

ビジネスマナー

ビジネス祝電は、何を書くかより先に、いつ送るかで成否が決まる慶事文書である。辞令発表後1週間以内が送付の目安で、内示や内定の段階で先走ると、祝意よりもフライングの印象が先に立つ。

ビジネスマナー

上司へのLINEとは、友人とのやり取りとは違う距離感を要する業務連絡の一種である。商社時代に部下からの深夜のLINEで休息を妨げられた経験と、新人のころに砕けたスタンプを送って気まずくなった記憶から見ても、送る側と受け取る側の温度差は小さくない。

ビジネスマナー

餞別は、旅立つ人の前途を祝って贈る金品で、退職祝いは長年の勤労をねぎらう贈り物です。商社の総合職として部署異動や退職の見送りを重ねてきた現場でも、表書きひとつ、包む金額ひとつで相手の受け取り方が変わる場面を何度も見てきました。

ビジネスマナー

クールビズは、2005年に始まった、冷房の室温28度目安と軽装を組み合わせた夏の働き方である。5月1日から9月30日を目安に広がってきましたが、2021年以降は一律の期間設定がなくなり、実施の判断は各社に委ねられています。

ビジネスマナー

結びの言葉は、ビジネスメールの最後で相手の確認や返信、検討を自然に促す締めくくりです。新入社員研修でも毎年いちばん質問が多いのが「毎回どう締めればいいか」で、ここが定まらないと本文が整っていても印象がぼやけます。

手紙・挨拶文

暑中見舞いと残暑見舞いは、夏の盛りに相手の体調を気づかう季節の挨拶状であり、立秋を境に呼び方が切り替わる手紙です。ビジネスマナー研修では、取引先への暑中見舞いの一文が原因で気まずくなったという相談を毎夏のように受けてきましたが、つまずきやすい順に押さえれば心配はいりません。