手紙・挨拶文
手紙・挨拶文の記事一覧
暑中・残暑見舞いの書き方と出す時期
暑中見舞いと残暑見舞いは、夏の盛りに相手の体調を気づかう季節の挨拶状であり、立秋を境に呼び方が切り替わる手紙です。ビジネスマナー研修では、取引先への暑中見舞いの一文が原因で気まずくなったという相談を毎夏のように受けてきましたが、つまずきやすい順に押さえれば心配はいりません。
寒中見舞いの書き方と文例|時期・喪中マナー
寒中見舞いは、1月中旬から2月上旬の最も寒い時季に相手の健康を気づかう挨拶状で、暑中見舞いの冬版にあたります。純粋な季節の挨拶、年賀状を出しそびれたときや返礼の代用、喪中で新年の挨拶ができないときの代わりという3つの役割があり、まず自分がどのケースに当てはまるかを見極めると迷いません。
退職の挨拶文|社内・社外メール例文と送る時期
退職の挨拶は、社内外へのメール、最終日の口頭スピーチ・一言、印刷した退職挨拶状はがきという三つの形に分かれ、相手との関係と場面で使い分けるのが基本です。商社で部署異動や担当交代のたびに挨拶文を書いてきた経験でも、取引先の返信は「何を伝えれば十分か」がはっきりした文面ほど返りがよく、
送付状の書き方|基本構成と項目別テンプレ
送付状は、請求書や契約書を郵送・FAXで送るときに同封する添え状で、誰が・何を・何枚送ったかを明示してトラブルを防ぎ、あいさつも兼ねる文書です。ビジネスマナー研修で新入社員に最初に教えるのもこの一枚で、配置のルールさえ押さえれば、失礼のない形に整えられます。
9月の時候の挨拶|上旬・中旬・下旬の書き出しと結び
長月の時候の挨拶は、残暑と初秋が同居する9月ならではの難しさを持つ手紙表現である。2026年は白露が9月7日、秋分が9月23日で、まずはこの二つの日付を境に上旬・中旬・下旬を切り分けるのがいちばん迷いにくい。
詫び状の書き方|構成と頭語結語・例文
詫び状とは、社外の顧客や取引先に対して謝罪の意を正式に伝えるための文書であり、始末書や顛末書とはきちんと呼び分ける必要があります。商社時代、納品数量を取り違えた取引先への詫び状を上司に見せた際、「謝罪が3行目に来ている」と突き返されたことがあり、
10月の時候の挨拶|上旬中旬下旬の例文と漢語調一覧
10月の時候の挨拶は、寒露と霜降をまたぐ月として、上旬・中旬・下旬で選ぶ季語が変わる文章です。2025年なら寒露は10月8日頃、霜降は10月23日頃が目安になり、秋冷・清秋から錦秋・紅葉、さらに深秋・晩秋へと表現を移すことで、送る日付に合った自然な書き出しになります。
11月の時候の挨拶|上旬中旬下旬の例文と結び
11月の時候の挨拶は、秋の終わりから冬の入り口へと季節が移るため、上旬・中旬・下旬で選ぶ表現が変わる。立冬は例年11月7日頃で、ここを境に暦の上では冬となり、手紙に添える季語も寒さや雪を意識したものへ切り替わる。
6月の時候の挨拶|上旬・中旬・下旬の例文
6月の時候の挨拶は、梅雨と初夏が同居する水無月の手紙で、書き出しを迷いやすい表現です。手紙は前文の頭語の直後に時候の挨拶を置き、6月は上旬の初夏・芒種、中旬の入梅・梅雨本番、下旬の夏至・向暑で景色が変わるため、日付に合わせて言葉を選ぶ必要があります。
7月の時候の挨拶|上旬中旬下旬の例文と結び
7月の時候の挨拶は、相手や時期を外すとたちまち不自然に映るため、漢語調と口語調の使い分けをまず押さえておきたい表現です。商社時代、7月上旬にまだ梅雨が明けていないのに盛夏の候と書き、先方から「梅雨明けの候が自然では」とやんわり指摘されたことがあり、それ以来、
8月の時候の挨拶|上旬・中旬・下旬の例文
8月の時候の挨拶は、立秋を境に「大暑の候」から「残暑の候」へ切り替わるため、まず自分が書く日付を確かめるところから始まります。2026年の立秋は8月7日で、8月6日までは盛夏の表現、8月7日以降は暦の上で秋に入った挨拶が正解になります。
12月の時候の挨拶|上旬中旬下旬の例文と使い分け
12月の時候の挨拶は、二十四節気の区切りで使い分ける言葉が変わるため、日付で迷わず選べるかどうかが書き出しの要になります。師走は年末の慌ただしさを映す和風月名で、商社時代に12月の取引先向け礼状を何百通も監修してきた経験からも、まず頭語の直後に置く時候の挨拶を外さないことが実務では最も効きました。