水谷 礼子

マナー講師

冠婚葬祭互助会での10年の実務経験を経てマナー講師として独立。結婚式・葬儀・年中行事の作法を、由来とともにわかりやすく伝えます。

結婚式・披露宴葬儀・法事年中行事・贈答

元冠婚葬祭互助会勤務。結婚式プランナー経験あり。年間50回以上の冠婚葬祭に関わる。

水谷 礼子の記事 (5)

年中行事・贈答

神社参拝は、難しい決まりを覚えることよりも、感謝と敬意を形にして伝えることがいちばん大切です。この記事では、初詣や七五三、旅行先でのお参りで「何からすればいいの?」と迷いやすい方に向けて、鳥居での一礼から参道の歩き方、手水、拝礼、退出までの基本を順番にわかりやすく整理します。

年中行事・贈答

初詣は神社でもお寺でもかまいませんが、いざ列に並ぶと「このあと何をすればいいの?」と手が止まりがちです。元日朝、鳥居の前で一礼して参道の端を進み、手水で身を整え、拝殿でそっとお賽銭を入れて二礼二拍手一礼まで済ませる流れが頭に入っているだけで、気持ちにも所作にも落ち着きが出ます。

年中行事・贈答

お歳暮は、時期・相場・のし・送り状の基本を最初に押さえるだけで、ぐっと迷いにくくなります。年末に上司へ初めて配送するなら、12月中旬着を目安に、内のしで、5,000円前後の上質な食材を選び、送り状は簡潔に添える。この組み合わせがもっとも失敗しにくい安全ルートです。

年中行事・贈答

お中元は、日頃お世話になっている相手へ感謝と夏の健康を願って贈る季節の挨拶ですが、実際に迷いやすいのは「いつ・いくら・何を」の3つです。冠婚葬祭の講座でもこの質問がいちばん多く、初めての方には相手の住む地域で時期を決め、次に相場、のし、品選びの順で考えると整理しやすいとお伝えしています。

年中行事・贈答

お中元とお歳暮は、どちらも感謝を伝える贈り物ですが、お中元は上半期、お歳暮は1年の区切りに贈るものです。迷ったときに先に決めたいのは、どちらを贈るかよりも、誰に・その地域ではいつまでに・無理なく続けられる予算で贈るかという実務の軸です。